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アマゾン出品制限対象であるリコール対象商品の情報収集

制限対象品 アマゾンFBA販売

アマゾンのアカウント健全性の警告は油断できない

アマゾンで販売していれば、年に警告の数個はつくであろうアカウント健全性の警告ですが、御多分にもれず私も何個か頂いております。

場合によってはアカウントの危機になってしまうこともあるので毎日油断できません。

制限対象品の警告

今も残ってしまっている制限対象品もなかなか範囲が広く、うっかりすると出品していたなんてことがありえます。

以前とある爪切りを医療機器として警告がつけられた際には、メーカーに問い合わせて医療機器ではないことのお墨付きをもらってなんとか取り消せたりしましたが、取り消すのにもなかなかの手間と時間がかかります。

制限対象品

全部で23の制限対象が挙げられており、自分の扱う商品周りは大体は把握しているものの、転ばぬ先の杖というわけで、今まであまり確認したことがなかった「リコール対象商品」を見てみました。

リコール対象商品

リコール対象商品については、消費者庁と経済産業省のリコール情報サイトを参照するように、リンク先が示されているだけのシンプルな記載でした。

大規模なリコールは新聞やテレビでも目にしますが、実際各サイトのリコール情報を見ると、ほぼ毎日なんらかのリコールが出ており、これを完全に網羅するのは相当厳しいと思いました。

ただこれだけ毎日情報更新があるということは、ある程度リコール情報にふれておかないと、確実に不意打ちを食らいそうです。

というわけで、リコール情報の更新メールが送られてくる、消費者庁のサービスに登録してみました。

ちょっとでも目を通しておくことで、得られるものがあると信じつつ・・

リコール情報の提供ページ

消費者庁のリコール情報ページ

メールで更新情報を教えてくれるサービスがあります

消費者庁のリコール情報メールサービス

なお、この消費者庁のメールサービスを利用した自動化の記事も覗いてみてください。

経済産業省のリコール情報ページ

  Twitterで更新情報を提供しています

クロネコヤマト リコール.jp

クロネコヤマトが運営しているリコール情報提供サービスです。

こちらも消費者庁と同じくメールでリコール商品の更新情報を知らせてくれます。

クロネコヤマト-リコール.jpメールサービス

各サイトともサイト内検索機能があり、商品名や商品コード、JANコードなどで事前検索しておくことも出来そうです。心配な時は一回調べてみるのもいいかもしれません。

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